ドライヤーって本当は危険?夏でも安全にしっかり乾くドライヤーって?

暮らしの知識
Pocket

夏はお風呂の後、髪が乾きにくくありませんか?乾かしているのに汗を書いてしまったり、しっかり洗ったはずなのに、なんかベトベトしているような気がしたりしますよね。そもそも長くどりやーの風を当てすぎても髪に問題はないのでしょうか?今日はドライヤーを当てすぎることの危険性と乾きにくい悩みを解消するための秘策をお伝えします。

ドライヤーは強力な電磁波障害を与える?正しいドライヤーの当て方を解説

なかなか乾かない夏の髪ですがそんなに長い時間ドライヤーを当てて大丈夫なんでしょうか?ここではドライヤーを当てることで起きる健康被害についてお話していきます。

使い方1つで変わる、ドライヤーの電磁波

ドライヤーの電磁波で気をつけるべきなのは、何と言っても「時間」と「距離」です。通常15cm以上頭から離れて使えば問題ありませんが、なかなか乾かないからといって5cmの距離で長時間使っていると、4ミリガウス以上の電磁波を浴び続けることになります。

さらに、ドライヤーのモーターが入っていることの多い、持ち手の部分は、100ミリガウスを超えることもあると言うから驚きです。

国立癌センターとWHOの共同疫学調査で4ミリガウスを超えると白血病の発症率が2倍になるとの報告もあるので、できれば頭から離して、短時間で使いたいところです。

しかし、なかなか乾かないから近づけたり長時間使うことになったりするわけですよね。ではどうすれば電磁波障害から逃れられるのでしょうか?

出来るだけ早く乾く裏技

色々試した結果、ドライヤーの風を直接当てないと言う方法に至りました。といってもこの説明だけではわかりませんよね。では具体的に方法を紹介します。

  1. 濡れた髪をバスタオル覆うようにかぶせる
  2. バスタオルを密着させたままドライヤーで乾かす
  3. 少しバスタオルで頭を拭くような感じに動かす

以上です。つまりバスタオルを一枚かましてドライヤーの風を当てると言うことになります。これのどこが一番効果的かと言うと、タオル一枚かますことにより、髪から蒸発した水分がタオルに吸われ、そのタオルを乾かすということを、繰り返しエンドレスに行わせることができるというところです。

一見効果あるのかよくわからい方法ですが本当に数分、いや男性なら1分以内で乾きますよ。ぜひお試しください。

髪の毛を乾かしやすくする方法ってあるの?

上述した裏技なんか使わなくても、頭が乾きやすくなるもっと簡単な方法ってないのでしょうか?速乾シャンプーとか速乾スプレーもありますが、そもそも体に悪そうなものがてんこ盛りですよね。ここでは、身体に優しくでもしっかり乾く方法をご紹介します。

タオルドライこそ最強

最初の話に戻る形ですが、やはりタオルをうまく使えるかと言うのがもっとも早くて無害だそうです。そして、驚いたことに髪を早く乾かすためのタオルが存在しているみたいです。

それは美容師さんが考えたマイクロファイバーのタオルというのがあるらしくて、吸収力は普通のタオルの4倍だといいます。速乾シャンプーや速乾スプレーよりもはるかに早く乾くのだそうです。それがこちらになります。↓↓

きっと大忙しの美容師さんが時短について考え抜いた末、髪乾かしてる時間一番勿体無いじゃん!ってなったんでしょうね。(僕の妄想ですが)

もっと手軽に、そのまま使える手袋型タオルとは?

タオルで拭くのはお分かりいただけたと思いますが、タオルで吹いた後にドライヤーをするという行程はめんどくさいかもしれません。そこでおすすめしたいのが、そもそも手にタオルを装着するというもの。

これだけではなんのこっちゃかわからないと思いますが、実際にこんな商品も売られているのです。

これを手にはめてそのまま乾かすだけです。普通に乾かすよりかなり時短になる&とても楽なので、ぜひ試してみてくださいね!

乾かし方でも速さは違う

速乾グッズ的なものを使わなくても、早く乾かす方法はあります。例えば

  1. 洗面所や脱衣所で乾かさない
  2. 根元からしっかり乾かす

湿度の高い洗面所や脱衣所は、なかなか乾きにくくなっています。できれば乾燥が十分に保てる環境で乾かしましょう。また、髪の水分は根元から毛先に流れるので、しっかり根元から乾かすようにしましょう。

電磁波の弱いドライヤーって?

電磁波対策商品はたくさんありますが、髪や身体に優しいドライヤーはあるのでしょうか?ここでは、そんな方へおすすめのドライヤーをご紹介します。

乾けばいいという訳ではありませんよね?

今日は主に、「速乾性」というものをキーワードに髪の毛や身体に優しい髪の乾かし方をお話ししました。ハホニコ が最もオススメでしたね。でも、早く乾くことが、そもそも電磁波対策も兼ねているのなら、やはり身体に優しいドライヤーが欲しいですよね。

しかも、できれば髪を傷めずに乾かしたいです。早く乾かそうとして高温で乾かしていると、どうしても髪が傷みやすくパサパサしてしまいます。

そこでおすすめなのがこちらのドライヤーです。

電磁波低減だけでなく、低音風の大風量で乾きやすくマイナスイオンと遠赤外線で潤いの持続したまま乾かすことができます。

ハホニコで拭いた後にこのドライヤーで乾かせば、速乾、潤い、健康の三拍子が揃ってしまいます。なので正直この2つで髪を乾かせばほとんどストレスなく乾かせるんじゃないかなーって思います。

見た目もオシャレでドライ時間30%短縮、ダメージカットも

最後にご紹介するのは、見た目も重要な方向けのドライヤーです。しかもドライ時間30%削減とダメージカットもしっかりできるので、おすすめです。

驚いたのは、値段がさっきのゼンケンの1/3の5500円程というリーズナブルなところです。電磁波低減はありませんが、時短がしっかりできるならありかなと思います。

まとめ

ドライヤーは強力な電磁波被曝を受ける可能性があるので、出来るだけ頭から遠ざけて使用しましょう。また、ドライヤーの前にタオルドライをすることも有効です。しっかり拭き取れば、ドライヤー使用時間の削減にもなりますので、徹底的に行いましょう。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました